第16回オラザク選手権 ガンプラ部門「金賞」受賞作品
自分好みのリックディアスを目指し、プラ板工作と数種類のキットのミキシングで制作しました。
劇中に出てきても違和感のないデザインを心がけ、Z−MSVといった雰囲気の機体となったのではと思います。
指揮官・エースパイロット用にリック・ディアスの改修案として想定されていたが、
機体の大型化やリック・ディアスとの共通部品の少なさによる生産性の問題、
脱出コクピットシステムの廃止といった問題により、採用には至らなかった機体。
しかし大型ブースターによる推力の向上、運用時間の長さといたコンセプトは、
シュツルム・ディアスへと引き継がれたというオラ設定です。
改修ポイント
全てのパーツに手が入っています。ジャンクパーツとプラ板工作がメインでパテによる造形は頭部ぐらいです。